私は小学生の頃から環境問題について興味を持ち始め、高校時代は環境活動を精力的に行なっておりました。学生時代に環境社会学を学ぶうちに、食という分野こそ、環境問題において、「人が安全に暮らす」という意味で非常に大事であると考えるようになりました。
日本の食文化は、現代の健康的な食事方法を全て内包しているような、素晴らしい文化です。それをより多くの人に知ってもらい、食べてもらうことで、日本の農業や加工業を盛り上げ、作り手と食べる人をつなげていきたいと考えて、事業を始めることにしました。
かつて、現代ほど様々なモノに囲まれる以前の日本には、 今では信じられないほどのエネルギーを持って生きる人がたくさんいました。
一日数十kmもの距離を毎日のように走り続ける飛脚や人力車夫たち。一俵60kgの米俵を何俵も担ぐ人たち。 そもそも、一俵60kgというのは、健康な大人であれば誰でも持てるという前提で定められた重さだそうです。現代人で60kgを担ぐことができる人は、どれくらいいるでしょうか?
日本人は、和食で、もっと強くなれる。きっと、日本人だけではないでしょう。
そのため、わたしたちは「和食で世界を元気にする」ということを目標にして、事業をおこなってまいります。
弊社は会社の「在り方」を、とても大事にしています。数字の目標はとても大事ですが、そのために生産者から買い叩いたり、体に悪いと思うような原材料を使ってまで安く作ろう、というつもりはありません。
わたしたちは「在り方」を追求することにより、それに賛同してくださる仲間を集めて、大きくなっていくことが最高の幸せであり、それこそが会社としての成功だと考えています。
食べるということは、すべての人がプレイヤーです。
こうして読んでくださるのも何かのご縁です。
ぜひ弊社のプロダクトやサービスを手に取っていただいて、弊社の「想い」を感じていただけたら幸いです。
会社名 | ジャパンエナジーフード株式会社 |
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所在地 | 横浜本社:〒244-0003 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町3535 横浜営業所:〒231-0032 神奈川県横浜市中区不老町1-2-1 湘南キッチンオフィス:〒251-0024 神奈川県藤沢市鵠沼橘2-1-1 |
代表者 | 相澤 和宏 |
設立 | 2019年4月10日 ジャパンエナジーフード合同会社設立 2021年4月10日 ジャパンエナジーフード株式会社に組織変更 |
資本金 | 1,300万円 |
事業内容 | ・加工食品の企画、販売 ・飲食事業 ・6次化コンサルティング |
主な取引先 | 生活クラブ生協、Amazonなど |
2018年 | 社長相澤がバドミントンの試合の合間に「甘くない和食の間食を食べたい」というニーズから玄米 × 味噌 シリアルバーを思いつき、試作を始める |
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2019年 | ジャパンエナジーフード合同会社を起業 「玄米 × 味噌 シリアルバー」をリリース |
2020年 | 「抹茶エナジードリンク」をイベント出店でメニュー提供 「玄米 × 味噌 シリアルバー やさしい味噌」が農林水産省主催『フード・アクション・ニッポン アワード 2020』100産品に入賞 |
2021年 | ジャパンエナジーフード株式会社に組織変更 |
ジャパンエナジーフードでは、完全食といわれる玄米×味噌のコンビネーションが楽しめるシリアルバーを通販でご提供しています。
ホールフードの宝庫である和食の栄養素を手軽に摂取できるよう、玄米と9種類の必須アミノ酸を含む味噌(大豆)を中心に生み出された商品です。
甘くないお食事系のシリアルバーなので、子どものおやつ、ダイエット中の補助食、忙しい日の朝食やランチの代わりなどにもおすすめです。
日々の食生活をサポートする一品として、ぜひご活用ください。